新鮮なお米を安定的に製造
日本のお米の産地から届けられた新鮮な原料玄米は
保管施設から最先端の技術と衛生的な設備を完備した
当社の精米センター(本社敷地内)へと運ばれます。
そして、安心・安全・高品質にこだわり
精米、異物除去、包装、出荷までの一連の工程を
厳重な品質管理のもと、行なっています。
精米の流れ
工場ギャラリー
スタッフボイス
土橋さん
製造部門・精米担当
ここでの業務内容を教えてください。
お米の原料管理(原料入荷、原料の品質管理)
お米の製品管理(精米作業での調整や品質管理)
特に注意しているポイントはどのような作業ですか?
全ての作業工程において「連絡」と「相談」意識することです。
原料玄米の品質や、当日の気温等を考え精米作業を行うことです。
ここのお仕事のやりがいを教えてください。
日々、限られた時間でいかに生産効率を上げられるかを考えること
水野さん
製造部門・出荷管理担当
ここでの業務内容を教えてください。
お米の出荷管理(袋詰、出荷)
特に注意しているポイントはどのような作業ですか?
袋詰めされた製品の表示(銘柄、年産表記、精米日付)の間違いがないよう出荷前の段階の最終チェックを怠らないようにすることです。
ここのお仕事のやりがいを教えてください。
季節変動によるお米の消費動向を知ることができ、一年通してお客様の食生活の手助けができることにやりがいを感じます。
西脇さん
製造部門・精米・無洗米担当
ここでの業務内容を教えてください。
無洗米製品の製造、出荷管理(お米の無洗米加工、出荷)
特に注意しているポイントはどのような作業ですか?
無洗米加工に際し、使用する水分量の確認。
お米の割れ、異物のチェックに注意をしています。
ここのお仕事のやりがいを教えてください。
水分量や細かい機器の調整でも、製品の品質に差がでるため品質が良く安定した製品製造ができるよう、毎日進歩できることです。
品質管理・衛生管理の取り組みについて
お客さまに安心・安全で高品質なお米を安定してお届けするために、異物混入防止や変色した米粒の選別除去など、製造工程でのチェックや検査、工場内の衛生管理などを徹底して行っています。
お客さまに安心・安全で高品質なお米を安定してお届けするために、異物混入防止や変色した米粒の選別除去など、製造工程でのチェックや検査、工場内の衛生管理などを徹底して行っています。
製造工程では、異物(砂、石、ワラ、ガラス、金属など)の混入を防ぐために、複数の機器や探知機を用いて、何度も繰り返しチェックします。
割れたお米や虫の被害にあって一部変色した米粒を色彩選別機で除去します。色や形も整った高品質なお米を製造します。
製造工程における複数のポイントで、専門のスタッフが、ロットごとにサンプリング及び検査を行います。
工場の製造エリアに入る際は、衣服についたチリや髪の毛などの異物を持ち込まないように、クリーンシャワーを備えています。
製造ライン上にある残留米を取り除くため、すべての昇降機にエアクリーナーを完備しています。